8月15日の日経にも掲載されておりましたが、政府は2022年度税制改正で、最長13年間毎年の年末時点の借入残高の1％分を所得税・住民税から控除できる【住宅ローン減税】について、控除を縮小する方向で検討に入ったようです。

史上最低とも言われる現在の住宅ローン金利を背景に、住宅ローン金利が1％を割り込むケースが多く、「控除額」が「支払利息額」を上回る【逆ざや】が発生するケースも目立っているためのようです。

9月末までの契約分に関しては、減額の対象とはなりません。

詳しい詳細などは、プエルダスタッフの方にもぜひお気軽にご相談下さい。

暑中お見舞い申し上げます。

プエルダホームでは札幌店・千歳店ともに　8/12㈭～16㈪　の期間、夏季休暇とさせて頂きます。

8/17㈫からは、通常営業とさせて頂きますので、皆様のご理解を賜ります様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

北海道でも例年にない程の真夏日・猛暑日が連日続いておりますが、皆様には呉々もお身体の方ご自愛頂きたいと思います。

最大13年間住宅ローン残高の最大1％を毎年控除できる【住宅ローン減税】と、住宅を購入した方が所得に応じて10万円～50万円を受け取ることができる【すまい給付金】。

この2つの支援とも、今年の12月末までに入居が完了、というのが条件ですが、注文住宅の場合、今年の【9月30日までに建築会社と契約を締結】した場合、来年の【令和4年12月末までに入居】という特例があります。

注文住宅は、土地探し、プランのお打合せなどで、お時間が掛かってしまう事もございますので【9月末の期限】に間に合うよう、なるべく早め早めにご計画、お打合せを始められることをお勧めします。

土地探し、プランのお打合せ、御見積りやローン資金計画のご相談など、いつでもお気軽に弊社プエルダ・スタッフにご相談下さい。

皆様からのお問い合わせ・ご相談を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

（国土交通省　すまい給付金のホームページより）